大学生の時に聞いたGOING STEADYというバンドの「童貞ソーヤング」という歌をふと思い出した。

なんか、年齢を重ねるごとになんか失ってくような気がしてしょうがないな・・・
昔、童貞だったころにティッシュの中に捨てた夢は、結晶になってハートに残る、っていう訳では無く。
何かを得ているとか学んでいるとか、充実感も特に無く。たまに飲む酒は結構うまいけど、飲めば飲むほど酒の味が空っぽになってくような気がして、なんかもったいない気分。かわいい女の子と目でこっそり追ったりしてみても、先にめんどくささだけが出てきてため息ばかり。いやはや、どうしよう。

そんな26歳になってしまったのでした。